あまりに身近な存在なので、意外と無関心な人もたくさんいるのです。 身近な存在の水を目的に合わせて選び、最適なタイミングで飲むことで、体を健康にしたり、様々な病気を予防し、改善することもできるのです。

高血圧を予防するミネラルウォーター

高血圧にはアルカリ性の硬水がよい

高血圧でも最高血圧(上)が高い場合、その原因は塩分の摂り過ぎで、細胞がナトリウムを排出しようとして体内に循環する血液が増えているためです。

この症状を改善するために効果的なのがカルシウムです。カルシウムは、ナトリウムの排泄を促進させる働きがあります。

また、最低血圧(下)が高い場合は、アルカリ性の硬水心飲んで、酸性に引き寄せられている細胞をアルカリ性に引き戻し、カルシウムを補給して細胞が正常に働くようにしましょう。


心筋梗塞は就寝前と入浴前の水で予防

カルシウムとマグネシウム不足は危険

急に胸が締めつけられるように苦しくなる心筋梗塞。かなり危険な疾患ですが、この症状は、コレステロールや動脈硬化などで、心臓に栄養と酸素を送っている血管が詰まり、心臓を動かしている筋肉が死んでしまうために起こります。

最近の研究でカルシウムとマグネシウムが不足すると、細胞が正常に働かなくなり、動脈硬化や心筋梗塞を引き起こす大きな要因になるといわれています。

予防にはマグネシウムが重要

心筋梗塞の原因とされるカルシウムは、私たちの体にとって大切なことはもはや常識ですが、それと同じぐらい大切なのがマグネシウムです。

ふだん、カルシウムを積極的に摂り入れようとする人は多くても、マグネシウムが十分摂れたかを気にする人は少ないのです。

もともとカルシウムは、マグネシウムがないと正常に働くことができず、多過ぎると様々な疾病を引き起こしてしまうのです。

ですから、マグネシウムが足りていなければ、いくらカルシウムを摂っても、かえって病気を引き起こしかねない危険さえあるのです。

お互いにバラsンスよく摂るのが理想(カルシウム2に対して、マグネシウム1の分量が理想)なのです。

水分補給で心筋梗塞を予防する

心筋梗塞を予防するのに効果的なのは、カルシウムとマグネシウムが豊富な海洋深層水がおすすめです。成分が理想のバランス(2:1)ならいうことはありませんが、豊富に含まれていれば間題ないですし、海洋深層水でなくても硬水でもよいでしょう。

このような水を、常日頃から飲みたいものですが、飲むタイミングも重要です。

心筋梗塞は、午前中に発作が起こることが多いといわれていますから、寝ている間に水分が失われ、血液の濃度が高くなるので、寝る前は、水を飲むことが特に大切です。同じように、汗をかいて水分が失われる入浴の前にも、十分な水分の補給を忘れることなくし
たいものです。


血管を柔らかくする水で動脈硬化を予防

動脈硬化の原因を水で解決

一時期、ダイエットに効果があることで、にがりが注目を集めましたが、その後、効果が期待できないとされ、今ではすっかり忘れ去られてしまいました。

にがりがよいかどうかは別として、にがりの主成分のマグネシウムは、動脈硬化の予防に効果があるのです。

動脈硬化は、血液中のコレステロールや中性脂肪が高いため、血管の内側にこれらが付着して血管が詰まったり、老化やストレスなどにより、血管自体がかたくなり血液が流れにくくなる病気です。

実は、動脈硬化の原因も水を飲むことで解決できるのです。

アルカリ性の硬水で動脈硬化を予防

動脈硬化を予防する場合、まず第一に挙げられるのが血液の粘度を薄めることです。そのためにも、まずはこまめに水分補給をして、体に十分な水分を補うことが大切です。

さらにいえば、血液中のコレステロールや中性脂肪が分解されることがよいので、この点ではカルシウムとマグネシウムをたっぷりと含んだ硬水や、比較的マグネシウムが豊富な海洋深層水がよいのです。

多過ぎるカルシウムが動脈硬化の原因に

動脈硬化予防にカルシウムが効果的なのは確かですが、逆にカルシウムが多過ぎると、動脈効果を引き起こすのです。

一見、矛盾しているようですが、カルシウムは多過ぎても少な過ぎてもいけないのです。体の中のカルシウムは、そのほとんどが骨や歯に使われていますが、わずかながら血液や細胞内でも使われています。わずかでも不足すると危険を感じて、骨や歯からカルシウムを補給してもらうように命令します。

血液中のカルシウムが必要な量に達したら、その命令が止まるのが普通ですが、うまく止まらない場合があるのです。

そうなると、血液中にどんどんカルシウムが溶け出し、余分なカルシウムが血管に付着して、血管がかたくなってしまうのです。ですから、日頃から、カルシウムの豊富な水を飲んで、血中のカルシウムが不足しないようにする必要があるのです。


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